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2009年4月

森達也さん講演会「死刑」に行った来た。

4月28日(火)

 楽しみにしていた森達也さんの講演会に行ってきた。

 去年の夏くらいからだろうか、新聞等で森達也さんの文章や書評に出会うことがあった。読むとけっこう頷ける部分が多く、関心を持っていた。

 そこへ、ひょんなことから「A」を見る機会があり、この人の思想・スタンスには共感できると確信し、ちょっとかじってみようかと思うようになった。

 そこへまた高山で森さんの講演会があるとの広告を見かけた。これは偶然にしてはできすぎ、神様仏様のお導きを裏切ってはならぬ。ちょっと勉強しようと、アマゾンで「死刑」と「それでもドキュメンタリーは嘘をつく」の二冊を直感で選んで買った。

 講演会に行くのに事前学習をしようなんて思ったのは久しぶりだ。

20090428_009  そして今日、講演会。場所は高山別院の本堂だ。主催が真宗大谷派高山教区ということもあり、地元の人は信徒であろう年配の方が多かったが、比較的若いと感じる聴講者はよそからわざわざ聞きに来た様な感じの人も多かった。

 演題はもちろん「死刑」。本を読みこの講演を聞いて、ここ数年自分の心の中に燻ぶっていた心が少し理解できた。

 燻ぶっていたもの、それは‘違和感’だとわかった。そしてその違和感は自分にとって間違いではなく、その違和感こそが大切であるとわかった。

 ここ数年、とにかく何だかわからないけれど心に釈然としないことが多く、それがストレスになっていることを自覚していた。正しいと思っていたことが実は全然違っていたなんてことが多すぎる。何が正しいのか、正しいことを見失わないようにしなければなどといつも自分はストレスを感じていた。

 しかし森さんは「正か誤か、善か悪かなんてことはその時々の状況によって変わる。そして人は常に自分は正であり善であると信じている」と。そしてその善の集団が、自分たちに危害が加えられるという危機感が極度に高まったときに悲劇は起きる。これまで人間が起こしてきた戦争、虐殺、暴動、すべて自分の側が善であるという思い込みと危機感から起こっている。日本もあのオウム事件以降、国全体に異常な警戒感・危機感が蔓延していて、犯罪者に対しての排除感覚が増大している。それが昨今の死刑判決の多さと執行数の異常な多さにつながっていると。それは国民の一人ひとりの危機意識とそれを煽るメディアによって引き起こされていると。

 今、日本の国が非常に危険な状態にあると森さんは警告した。

 すとんと腑に落ちた。

20090428_004 サイン会・・・もちろん並んだ。買った二冊にサインしてもらった。

へたくそな字だけど、うれしかった・・・しばらくは宝物になりそうだ。

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登校風景・・・

4月24日(金)

20090403_008  Ryoの登校風景。

 寝起きが不機嫌で、いつもムスッとして‘行ってきます’とも言わず家を出て行く。

 しかし、家の外で仲のいい大好きな友達が待っていてくれて、その友達の顔を見るととたんに笑顔になってニコニコと行くそうだ。

 同じ中学校出身の3人でいつも仲良く登校する。

 約5キロの道のりを、どんな会話をしながら通っているのだろうか。

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「死刑」 森達也講演会 4/28 高山で・・・

4月20日(月)

死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う Book 死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う

著者:森達也
販売元:朝日出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 高山で、あの森達也さんの講演会がある。

 4月28日(火) 6時半開演

 高山別院 本堂

 主催 真宗大谷派高山教区社会教化小委員会

http://www.buddhist-of-hida.jp/new-2009-moritatuya.html

 講演タイトルは「死刑」

 ボクも死刑についてはたびたびこのブログで記してきたが、最近の死刑執行数の多さと厳罰化の流れがどのような背景から起こっていることなのか、死刑をテーマにこの国がいまどのような状況下にあるのか、この講演でじっくり聞くことができればと思う。

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阿修羅に会ってきた。東京で!

4月3日(金)

 日時が前後しまくってどーもすいません。

20090403_004  mikiの引越し第一弾で上京したときに、上野の国立博物館で「阿修羅展」が始まっており、mikiがスクーリングに行っている間に妻と見に行ってきた。

 本拠地である奈良の興福寺では何度か拝見しているが、外で見るのは初めてだ。

 すごい・・・。並ぶ人の数もすごいが、やはり阿修羅はすごい。

 興福寺ではなんかへんな普通のガラス箱みたいなところに入れられていて、なんつーか、もっと国宝らしく展示しろよって感じに思えたんだけど、ここでは展示方法がすごく、もはや芸術作品、興福寺では拝めない後ろからの姿もしっかり見て来た。

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AZAMIのライブ in 銭湯の二階

4月18日(土)

 今日、鷹の湯という市内の銭湯の二階で、AZAMIさんというヒーリングミュージックのライブがあり、誘われて一人で行ってきた。

 誘われて一人で行くってのも変な表現だけど、ライブは昼と夜の二部になっていて、ボクは昼の部にしか行けなくて、誘ってくれた人は夜の部に行くことになっていて、それで一人で行った。

AZAMIという人を初めて知って初めて見たけれど、なるほど、ヒーリングミュージックのライブってのはこういうものか、確かに癒される感覚がした。

20090418azami_009  また場所がすごい。銭湯の二階。こんな感じのところ。普通の家の和室のふすまを外しただけのところだ。

 なんとも不思議な感覚のなかでライブは始まった。AZAMIさんは屋久島の出身で、なんとも透き通った声とシンセサイザーの音楽で独特の踊りを交えながら歌う、とても美しい女性だ。

 彼女の音楽のコンセプトが「自然との共生・大自然の無償の愛」。今まで聴いたことのない独特の世界を生み出している。

 また聴きたいと思った。自然保護や児童育成の活動もされ、資金を必要としておられるとのことだったので、協力の意味もこめてCDを買った。

 夕方から東京へmikiの引越し第二弾に行かなければならなかったので、このライブを見て、少し癒されてから向かえたのでよかった。車でAZAMIミュージックを聴きながら。(癒しの音楽だけに、眠くならないか心配だったけど、そんなことは全然なかった)

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がんばれ!草なぎクン!!

4月24日(金)

 昨日、草なぎクンが逮捕されたって、いろんなところで大騒ぎになってる。

 今、僕が知りえる情報で僕が思うこと。

 草なぎクンも‘爆発’したんだ。

 ストレス溜まってたんだって。絶対・・・

 頭に来ることいっぱいあったんだって。絶対・・・

  行為そのものは僕にはマネできない(人様に見ていただけるようなモノを所持していない)。けれど、爆発寸前の状態が続いていて、酒が引き金を引いてしまった。そう思うと僕は彼を非難する気にはならない。彼だって人間だった。

 ちゃんと反省して謝って、社会的制裁も受けたんだ。しばらく、ゆっくり休めばいいと思う。紳助だって暴力事件起こしたってしばらく休んで復帰してるんだ。草なぎクンのこれまでの芸能界への貢献を考えれば、しばらくの謹慎で許してあげてほしいと思う。失敗してもがんばればなんとかなる世の中にしてほしい。(とりかえしのつかない失敗はだめだけど)

 後は彼が依存症でないことを祈るばかりである。

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きょうだいの思い・・・

4月5日(日)

 昨夜、東京から帰ってきた。

 mikiと別れ、意外とさばさばしている自分を感じながら、引越しに出かける朝のことを思い出した。

 2日は、朝4時半に出発したが、なんと、弟のRyoが起きてきてmikiの見送りに出てきたのである。あんなに寝起きの弱いRyoが自分で起きてきたのである。妹のkanaももちろん起きてきたのだが、やはりRyoが見送りに出てきたのには驚いた。いつも姉に対抗心を燃やし、ケンカばかりしていた二人だったが、やはりRyoなりに何か感じるところがあったのだろうか。ひょっとしたらきょうだいとしてこの家で一緒に住むのは今日で最後かもしれない・・・とか思ったのだろうか。

 そのときは、父親として心にグッと来るものがあった。

 ちょっと記録しておきたかった。

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miki 引越し完了!

4月4日(土)

 2日から二泊三日。なんとかmikiの引越しを完了させた。

 しかしスタートからたいへんだったか。1日から高山はなんと雪・・・平湯峠は積雪の予報・・・先日交換したタイヤをまた交換しなければならなかった。げー!しかし、気持ちが興奮しているからか決断したの夜だったが勢いで交換してしまった。

20090402_002  そして翌朝4月2日、朝4時半に自宅を出発。東京へ向かう!

 まずは不動産屋へ行って部屋の鍵の受け渡しだ。御茶ノ水にある事務所へ車で直行した。御茶ノ水に着いたのはだいたい10時ころだったか・・・これまでに何度か通った事務所なので、迷うことなく前回発見した近くの路上パーキングに駐車した。公園横の路上だが、公園の桜が満開、高山ではまだ蕾も固いが、さすが東京は春爛漫だ。ビルに囲まれた公園だが、桜の下にはたくさんの人が寛いでいた。

 事務所でいくつかの書類にサインし鍵をもらう。最近の鍵は小さな板だ。事務所のおねーさんに同じ階の住人は男なのか女なのかを聞いたが、「個人情報ですので・・・」とか言って教えなかった。娘を初めて一人暮らしさせる親の気持ちもわかってほしいと思うが、世知辛い世の中だ。

 さあ、鍵を受け取ってアパートへ行く!

 家から積んできた荷物をまず部屋へあげる。本人は‘最小限にした’荷物だが、ワンボックスの後ろ一杯に詰め込んだ荷物はけっこう多いぞ!

20090402_009 荷物のない殺風景な部屋はすごく狭く感じる。まず車の中を空にするために荷物を部屋に運び込んだ。何回往復しただろうか。

 よし、次は収納具等の家具を買いに出かけるぞ!もう昼になっていたが、午後から注文していた電化製品が配達されることになっている。なんとかそれまでに最低限必要な家具を調達に行こう。

 近くに「ニトリ」があることを調べていたので、そこへ向かった。すごい、何でもある。やっぱウチと同じ境遇の親子連れが多い。

 ベッド、テーブル、カラーボックス、衣類収納袋、風呂・台所・洗濯用品・・・一人暮らしとはいえ一所帯そろえるとすごい量になる。

 

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いよいよ4月・・・

4月1日(水)

 今日から4月、新年度。

 我が家にとっては、新たな旅立ちの時でもある。

 いよいよ明日、mikiが東京へ発つ。もちろん、親が車に荷物を積んでお運びする・・・。

 ようやく今日、mikiは部屋を整理して、新生活に持ち込む荷物を確定させた。あの足の踏み場もないほどにジャニーズグッズに埋め尽くされた部屋が、とりあえずは整理された。

 mikiがいなくなったら、kanaが部屋を譲り受けることになっている。あとはkanaが自分の好きなように部屋を作っていく。

 3日にmikiの進学先の専門学校のオリエンテーションがある。だから私も思い切って仕事を休んで明日から行くことにした。

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