音楽

ボ・ディドリー 死去・・・

6月3日(火)

 今日は火曜日だけれど仕事は休みをいただいた。この土日も休まず勤務し、ちょっと心身ともに疲れた。公私で大きなイベントが続いたため、気持ちに張りはあったのだろうが、昨日の勤務がちょっときつかった。仕事はまだまだ山のようにあるけれどここでムリするとやばいと思った。それで今日休ませてもらったようなわけである。

 それで、今日は洗濯や掃除といった家事も手伝い、このブログも3日分まとめ書きした。笑

 今は夜だけど、久しぶりに仕事のことを忘れた一日だった。ブログで仕事のことを書いてるときは考えたけど、でもそれは仕事をしたような心の負担はない。それに今日は平日だから、周囲は普通に仕事って感じで動いている。だからなんか得した気分で、心も体も休日!って感じになったのかもしれない。やっぱ、皆が働いてる平日に休むのはいいね!笑

 ところで、いつも私が読んでいる「きっこのブログ」って人気ブログがあるんだけれど、今日の記事に「ボ・ディドリーがフロリダの自宅で亡くなった」と記してあった。ボ・ディドリーの映像もいくつかリンクしてあった。そう、四角いギターがトレードマークだった。

 ボ・ディドリーのアルバムは一枚しか持っていない。なんか初めは古臭いロックンロールってイメージがあって、ちょっと食指が動かなかったけれど、20年位前にロン・ウッドと競演したLIVEが出て、ロン・ウッドが好きだったので即買った。

 「LIVE AT THE LITZ」ってアルバムで、すごくいいライブなんだけど、日本発売版はロン・ウッドのライブアルバムのようなクレジットで売り出されていた。だけど、なんとこれ実はボ・ディドリーのライブだったんだよね。ロニーはそのライブにゲストで出てたってだけだった。

 だけど、日本では、いかにもロン・ウッドのライブのような帯をつけて売っていたのだ。今見てもジャケットに‘RonnieWood&BoDiddley’ってロニーのほうが先に書いてある・・・。そのほうが売れるからだろう。日本ではロニーのほうが知名度もあるし・・・。

 あ~、いやなことを思い出した。

 自分もロン・ウッドの名前に惹かれて買ったことは確かだけれど、それはちょっとねーだろーって思った。これはボ・ディドリーのリーダーライブなんだから、ちゃんとボ・ディドリーのアルバムとして売れよ!そして小さくゲストにロン・ウッドって書けよ!って思ったことを思い出した。実際聞いて、このライブのボ・ディドリーはすごくブルースしていてかっこいい!のである。ロン・ウッドはあくまでもゲストでしかなかった。目的だったロン・ウッドより知らなかったボ・ディドリーに感激したんだ!!

 日本のレコード会社はきたねー!売れればいいのかよ!(ま、売れれば儲けはボ・ディドリーに行ったんだろうけど・・・)

 だけど、このこと当のボ・ディドリーは知っていたのだろうか?

 今夜は、ご冥福を祈りつつ、私が唯一持っているボ・ディドリーのリーダーアルバム「LIVE AT THE LITZ」を、改めて怒りをもって聞きたいと思う。

このアルバムはボ・ディドリーのアルバムだ!!

 

 

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ロイとベック LPを見て昔を思い出す・・

 昨日の末尾に少し書いたが、ロイ ブキャナン の「Live Stock」 いいです。古いけど古くない。このアルバムも、いいものは時間がいくら経過してもいいことを証明できる1枚だと思う。

 今朝から車に持ち込んで聞いている。ここ10年ほどは車の中が一番じっくりCDの聞ける場所になっているからだ。運転中だとどうしても音への集中力は落とさざるを得ないが、ロイに限らずはじめて聞くCDは、無意識に聞いていても、信号待ちのときなんかにドキッとするようなギターソロがくると「おおっ!」って感じで神経が反応して、思わずCDジャケット持って聞き入ってしまう。それで信号が青になったことに気づかず後ろの車に「ププッ」とか鳴らされて慌てて発進するなんてことはしばしばだ。

 ロイを聞いて、久しぶりにアナログレコードを出してみた。私がLPで持っているロイは1枚だけだが、それを買ったときのことははっきり覚えている。高校生のときである。ロイがこどもを抱いてテレキャスを弾いているジャケットで「A Street Called Straight」というジャケットタイトルだが、帯には「メシアが再び」となっていた。実はベストアルバムなのだが、買った当時はベストだとは知らずに買った。

 ボクがロイを知ったのはジェフベックの流れである。Jeff 「Blow by Blow」(なぜか日本版タイトルはギター殺人者の凱旋)というベックの代表作のB面1曲目が、あの名曲「悲しみの恋人たち」であるが、サブタイトルとして「dedicated to Roy Buchanan」とジャケットの裏にもクレジットされている。で、たしかライナーノーツにその馴初めが記してあり、ベックが尊敬するロイに捧げる曲としてこの曲をテレキャスでロイそっくりにプレイしたと書いてあったと思う。(それを確認しようと思ってBlow by BlowもLPを出してきたが、ライナーノーツがなくなっている!!!ショック!)そのとき初めてロイブキャナンの名前を知ったわけである。それで、確かそのライナーノーツの続きに、その曲のお返事として今度はロイが「A Street Called Straight」のB面1曲目に「My Friend Jeff」という曲を書いて今度はロイがベックそっくりにプレイをしている・・・というようなことが書いてあったと記憶している。それでどうしてもその「My Friend Jeff」が聞きたくて買ったというわけである。

 ああ懐かしい・・・高校生当時はLPが高くて、買うときはそれこそ清水の舞台から飛び降りるような気持ちで買ったから、意外としっかり記憶に残っているんだな。ジャケットを見ればその当時の記憶が蘇る。あのころはブルースのよさがまだ理解できていなくて「メシアが再び」のような超バラードに感動したことを覚えている。

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気分転換にブルースでも・・

 今日は、午前・午後とも会議だった。どちらの会議も、自分と周りが噛合わず、すごく孤独感を感じて、そのまま不安とも怒りともつかないイヤな感情が一日ずっと心を支配していた。その原因となったものはわかっている。原因を認識できているからまだ心は楽なんだと思う。

 このまま落ち込んでいかないように気持ちを切り替えたい。

 そうだ、先日買ってまだ封を切っていないCDがあったんだった。それを聞いてみよう。

Roy RoyBuchanan 「Live Stock」

ほんとに今から聞くのでまだ感想は書けないが、ロイにハズレはないからきっといいだろうと思う。ロイのCDコレクションはこれで4枚目だが、これまでの3枚は、「うん、さすが!」と思わず膝を叩きたくなる渋いギターだ。ブルースロックの典型と言っていいと思う。JeffBeckからの流れで聞き始めたロイだが、Beckはロイからすごく影響を受けていると感じる。二人のギターはホントよく似ている。(ベックがパクったといってもいいのかも)

今も生きていれば絶対見たいミュージシャンのひとりである。(20年近く前に亡くなっている)

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